2015年8月7日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、安倍晉三首相が近く発表する戦後70年談話に関する有識(shí)者會(huì)議「21世紀(jì)構(gòu)想懇談會(huì)」が報(bào)告書(shū)を提出した。しかし、報(bào)告書(shū)が臺(tái)灣の植民地化の経緯だけに言及し、韓國(guó)の植民地化には觸れていないことが分かり、韓國(guó)內(nèi)から批判の聲が上がっている。

【その他の寫(xiě)真】

「21世紀(jì)構(gòu)想懇談會(huì)」は6日、戦後70年談話に関する報(bào)告書(shū)を首相官邸で安倍首相に提出した。報(bào)告書(shū)には「アジアでは、植民地化を免れて近代化を遂げた日本が日清戦爭(zhēng)で勝利した後、臺(tái)灣を植民地（1895年）にした」との內(nèi)容が含まれているが、韓國(guó)を植民地化した過(guò)程は省略されている。1910年に韓國(guó)を併合したことには觸れず、「日露戦爭(zhēng)で日本が勝利したことは、ロシアの膨張を阻止しただけでなく、多くの非西洋の植民地の人々を勇気づけた」と続いているという。

これについて、韓國(guó)メディアは「日本政府が朝鮮の植民地化は合法だったとの認(rèn)識(shí)を盛り込んだ可能性がある。もしくは、報(bào)告書(shū)を作成した専門家らが、慰安婦問(wèn)題や強(qiáng)制徴用問(wèn)題など未解決の懸案がある中で朝鮮の植民地化を認(rèn)めれば、日韓間の協(xié)議や裁判などで日本側(cè)が不利になると判斷したのではないか」と指摘している。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「本當(dāng)にむかつく！韓國(guó)政府は無(wú)駄遣いをやめて、國(guó)防費(fèi)を増やそう。日本にこんな扱いをされて悔しくないの？」

「斷言する！安倍首相は絶対に韓國(guó)に謝罪しない。そして韓國(guó)が先に日韓首脳會(huì)談を提案する」

「日本は韓國(guó)の孤立化を狙っている。臺(tái)灣に言及したのは中國(guó)の機(jī)嫌を取るためだ」

「今日も韓國(guó)発、日本行の飛行機(jī)は満席です…」

「臺(tái)灣は今もまだ日本の植民地だからね。唯一、日本に編入されたいと願(yuàn)っている。臺(tái)灣は昔からそうだ」

「韓國(guó)だけを省いて孤立させるつもりだ。日本はずるくて汚い國(guó)！韓國(guó)政府は今後一切、日本からの謝罪は受け付けないと宣言しろ！」

「責(zé)任の半分は韓國(guó)政府にある」

「また韓國(guó)を仲間外れにしたの？強(qiáng)い者には弱く、弱い者には強(qiáng)く出る日本政府は本當(dāng)に卑怯！」（翻訳?編集/堂本）