2015年8月9日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、「韓國人があえて日本車を買わなくても良いのでは？」と題したスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレッド主は、「日本人は、韓國の電子機器がいくら世界一でも、日本の電子機器で間に合うし、アフターサービスとか購入システムが整っているから、韓國製品を買う理由がないと言う。それなら逆に、韓國人もあえて日本車を買う理由はないのでは？」とつづった。日本車は韓國の現(xiàn)代?起亜自動車より製品としては良いかもしれないが、韓國人が韓國を走るなら、韓國車の方がはるかに便が良いというのだ。

そんな日本車に、「高いお金を出してわざわざ乗る価値はあるのか？」と問い掛けると、ほかのネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。

「カムリやアコードの品質(zhì)は世界一だよ。現(xiàn)代や起亜もそうかな？」

「日本車を買わない理由もないでしょ」

「韓國人はカメラもサムスンのを買わないで日本のを買うよ。車だけ特別扱いする理由はない」

「現(xiàn)代?起亜車は輸出用でも日本車より劣ってる。國內(nèi)用はもっと差があるよ」

「日本車は全然故障しない。お金も時間も節(jié)約できるし、心配事もない」

「內(nèi)部構(gòu)造のトップはトヨタ、2位はホンダ」

「電子機器の日韓の差より、自動車の差の方がはるかに大きい」

「自分のお金で買うものだし…」

「外車ならドイツ車の方が良さそう」

「日本人がサムスンを買わない理由にはプライドもかなりあるよ」

「今でも日本車の韓國でのイメージは全然良くないし、輸入車としてもてはやされていないのが実態(tài)」

「だから日本車が売れないんだよ。車自體の品質(zhì)よりも、コスパやブランドイメージに左右されるから、現(xiàn)代?起亜でなければ、ドイツ車を選ばざるを得ない」

「値段を考えると韓國車が良いし、ブランドイメージや品質(zhì)を考えるとドイツ車が良い。日本車は位置が中途半端だよ」（翻訳?編集/和氣）