2015年8月7日、環(huán)球時報（電子版）によると、政府軍と親ロシア派武裝勢力の戦闘が続くウクライナで、地元メディアがこのほど、「日本の若者がウクライナ紛爭を模した戦闘ゲームに熱中している」と報じた。

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ウクライナ地元紙は「ウクライナ紛爭をモデルにした戦闘ゲームは、日本のエアガン愛好者の間で最も流行している」と指摘。日本人のブログからの引用として、ウクライナ政府軍や親ロシア武裝勢力の軍服に似せた服に身を包み、ヘルメットや銃で「武裝」した若者の寫真を添えて報じた。

同紙はまた、「日本人がウクライナ紛爭を娯楽としてとらえるのは今回が初めてではない」と指摘。14年にもクリミアの美人検察官がウクライナの特殊部隊(duì)に取り囲まれる様子を「模倣」したケースがあったと伝えた。（翻訳?編集/大宮）