2015年8月6日、騰訊體育によると、ロシア?カザンで開催されている水泳の世界選手権?男子100メートル自由形決勝で中國の寧澤濤（ニン?ザータオ）が金メダルを獲得したことを受け、中國のネット上で日本人記者の発言が話題になっている。

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寧澤濤が同種目で決勝進(jìn)出を決めた際、中國メディアでは「アジア人で初めて世界選手権の同種目で決勝進(jìn)出を果たした」と報(bào)じられたが、これに対して「日本の選手がかつて決勝進(jìn)出していたのではないか？」との指摘が寄せられた。

この問題について、中國メディアの記者がある日本の女性記者に取材したところ、「日本の世界選手権での同種目の最高記録は2013年のバルセロナ大會(huì)で塩浦選手が準(zhǔn)決勝に進(jìn)出したこと」と回答し、「ですから、寧澤濤選手は確かにアジア人で初めて世界選手権のこの種目で決勝に進(jìn)出する選手です。本當(dāng)にすごいです」とたたえたという。

この発言について中國のネットユーザーからは、「日本人は私たちの決勝進(jìn)出を祝福してくれた。韓國人は中國選手が勝ったのは韓國選手が出場していなかったからと伝えた。この差は明らか」「実際のところ、日本人の素養(yǎng)は韓國人よりずっといいよな」「安倍を除いて日本人の素養(yǎng)は高い」「日本の記者でさえこう言ってるのに、中國の記者はどうして褒めないの？」「韓國メディアは日本メディアに學(xué)んだ方がいい」「日本人は実力を認(rèn)める。韓國人は嫉妬するだけ」など、韓國と比較するコメントが多く寄せられている。（翻訳?編集/北田）