中曽根元首相「アジアとの戦爭は侵略戦爭」、安倍談話にくぎ=「安倍よ、聞いているか」「大きな支援を受けたことは否定できない」―韓國ネット

Record China    2015年8月9日(日) 7時30分

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7日、韓國?毎日経済によると、日本の中曽根康弘元首相が戦後70年談話の発表を控えて、安倍晉三首相に侵略を認めるよう促した。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は國會議事堂。

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2015年8月7日、韓國?毎日経済によると、日本の中曽根康弘元首相が戦後70年談話の発表を控えて、安倍晉三首相に侵略を認めるよう促した。

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中曽根元首相は7日、日本メディアへの寄稿文で「アジアとの戦爭は侵略戦爭だった」とし、インタビューでは「過去の歴史を直視し、村山談話、小泉談話を踏襲した上で、これからも日本側(cè)の誠意ある表現(xiàn)は時代の流れの中に込められていくべきだ」と強調(diào)した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「この真の政治家の発言に感謝せねばならない」

「中曽根元首相はだいぶお年なのに、しっかりしているな」

「辛格浩(シン?キョクホ。ロッテ総括會長)と同じような年なのに、えらい違いだな」

「安倍よ、この言葉を聞いているか」

「しかし、考えてみると朝鮮という名前が付いた國は、みな非常に不幸な歴史をたどっている。朝鮮という名前を最初に使った檀君朝鮮(檀君王倹が紀元前2333年に開いたとされる國)は衛(wèi)氏朝鮮に王位を移し、その衛(wèi)氏朝鮮(紀元前195年ごろ?紀元前108年:論爭のない朝鮮半島の最初の國家)や李氏朝鮮も最終的に植民地に転落した。自稱朝鮮と名乗っている北朝鮮も不幸な道を歩んでいる。箕子朝鮮は今となってはその存在すら否定されている」

「確かに日本の行為は侵略かもしれないが、日本の植民地であった臺灣と韓國が経済大國になった理由は、世界の歴史の中でもまれな植民地に賠償した戦後日本の大々的な物的、技術(shù)的支援のおかげというのは否定できない事実だ。それに朝鮮が植民地になったのは日本のせいではない。當(dāng)時ロシアが朝鮮を植民地化しようとしていたが、日本が日露戦爭で勝利しロシアが退いただけだ」(翻訳?編集/三田)

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