2015年8月8日、韓國?京郷新聞は、日本社會が、増え続ける不登校児童?生徒の問題で頭を痛めていると報じた。

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日本の文部科學(xué)省によると、14年の不登校の小中學(xué)生は12萬2655人と過去最多を記録した。この中で小學(xué)生は2萬5866人、中學(xué)生は9萬6789人だった。小學(xué)生の登校拒否は1年前に比べて1691人、中學(xué)生は1608人、それぞれ増加している。登校拒否児童?生徒の中で123人は1年以上所在が確認(rèn)されていない。文科省は、小學(xué)生全體の0．39％と中學(xué)生全體の2．76％が學(xué)校に通っていないと明らかにした。中學(xué)生36人のうち1人が登校拒否ということだ。文科省は、不登校の児童?生徒が増えた理由として、學(xué)校に行くことへの家庭の意識の変化と、無気力な子どもの増加などを挙げている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「年を取ってから考えてみると、學(xué)校には必ず行かねばならないことはないと思う。決まり通りに學(xué)校に行くのもいいが、行きたくないのに無理に行く必要はない。世の中を生きていく知恵は、學(xué)校で學(xué)ぶのではない。正規(guī)の教育に執(zhí)著する必要はないぞ」

「日本は考え方自體が進(jìn)んでいる。韓國だったら學(xué)校に行かなかったらゴミ扱いされる」

「最近の學(xué)校は、支配者が自分たちに都合のよい人間になるよう育成する場所になってしまっているから、行きたくない生徒が出てきても當(dāng)然だ」

「韓國の教育にもゆがみがある。奴隷になるための教育に転落してしまっている」

「知識は獨學(xué)でも習(xí)得できるが、人間関係に必要な勉強は學(xué)校でしかできない。學(xué)校教育は重要だ」

「學(xué)校に通っていやな思いをするのは、社會に出ていやな思いをすることの勉強だ。それから逃げていては社會に出てからもっと困る」

「これはまさに韓國の狀況だ」

「過熱競爭で疲れ切った韓國にもこのような問題が起こる可能性はいくらでも內(nèi)在している」

「近所の小學(xué)生が4人ほど、算數(shù)が難しくて登校拒否になっている」

「韓國でも多くの生徒が不登校になっているが、政府は何の対策も講じていない。不登校生は非行扱いされ敗者とされてしまうだけだ」（翻訳?編集/三田）