2015年8月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、村山富市元首相が「安倍晉三首相の戦後70年談話に謝罪の表現(xiàn)がなければ、隣國間に再び疑心が生まれる」と主張した。

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村山元首相はこのほど、日本メディアとのインタビューで、「日本の侵略は歴史的事実であり、間違いを謝罪することは當(dāng)然のこと」と述べた。また、植民地支配や侵略に対する謝罪や反省を明記した自身の戦後50年談話について、「中國や韓國、東南アジアの國々は日本が戦爭(zhēng)の後始末をしないまま経済発展を遂げたと考えており、再び戦爭(zhēng)を起こすのではないかと疑っていた。そのため過去を清算し、アジアの國々からの信頼を取り戻す必要があった」と説明した。さらに、戦後70年談話に謝罪の表現(xiàn)を入れることに否定的な安倍首相に対し、「他の國も侵略や植民地支配をしていたのに、なぜ日本だけが謝罪しなければならないのかと考えている」とし、「日本には戦爭(zhēng)に対する強(qiáng)い被害意識(shí)はあるが、加害者という意識(shí)がない」と指摘した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「村山元首相のような日本人がいてくれて本當(dāng)に良かった」

「村山元首相は韓國の肩を持ち、樸大統(tǒng)領(lǐng)の妹は日本の肩を持つ。韓國の味方をする日本人も多いし、日本の味方をする韓國人も多い！」

「安倍首相は獨(dú)島（日本名：竹島）を理由に侵略戦爭(zhēng)を起こそうと考えている。韓國政府は油斷するな！」

「村山さんがもう一度日本の首相になるべき。そうすれば日韓関係が良くなる」

「その通り。加害者が被害者意識(shí)を持っていることが問題だ。安倍首相はなぜ謝罪しなければならないのか分かっていない」

「韓國政府がするべきことを日本人がしてくれている。恥ずかしい」

「慰安婦問題はすでに解決済みだし、獨(dú)島は日韓が共同で所有すればいい」

「日韓関係悪化の原因は李明博（イ?ミョンバク）元大統(tǒng)領(lǐng)の獨(dú)島上陸。本當(dāng)に余計(jì)な行動(dòng)だった。あれ以來、日本の態(tài)度が冷たくなった」（翻訳?編集/堂本）