2015年8月9日、韓國(guó)?ハンギョレは日米両國(guó)の主要な海軍戦力が集中する橫須賀港をリポートした。

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橫須賀港で最も目立つ艦船は3月末に海上自衛(wèi)隊(duì)に正式就役した巨大護(hù)衛(wèi)艦「いずも」だ。全長(zhǎng)248m、全幅38m、基準(zhǔn)排水量1萬(wàn)9500トンに達(dá)する海上自衛(wèi)隊(duì)最大の艦船で、日本で停泊できる港は橫須賀のみ。最大14基のヘリコプターを積載することができ、同時(shí)に5機(jī)の離著陸が可能だ。今後は対潛ヘリであるシーホークSH?60K（自衛(wèi)隊(duì)44機(jī)保有）などを搭載し、敵の潛水艦を追跡する任務(wù)を行うとみられる。いずものデッキは哨戒ヘリコプターだけでなく、米海兵隊(duì)の垂直離著陸輸送機(jī)オスプレイや、米國(guó)が2017年までに日本に配置すると明らかにした垂直離著陸ステルス戦闘機(jī)F?35Bも離著陸可能だ。

日米同盟の強(qiáng)化に合わせて橫須賀港の米イージス艦戦力も大幅に増強(qiáng)されている。橫須賀港の西は米軍が、東の長(zhǎng)浦港は自衛(wèi)隊(duì)が使用している。米軍使用の西側(cè)には米國(guó)のイージス艦マッキャンベルとコールが停泊している。米海軍は6月に移動(dòng)を終えた誘導(dǎo)ミサイル巡洋艦チャンセラーズビルを橫須賀港に追加配置した。続いて、今年中に弾道ミサイル防衛(wèi)能力を持つイージス艦ベンフォールド、2017年には同じ能力を持つミリアスも橫須賀に就役させる予定だ。これにより橫須賀に配置されたイージス艦は9隻（このうち弾道ミサイル防衛(wèi)能力を備えた船は5隻）から12隻（7隻）に増えることになり、この地域での米國(guó)のミサイル防衛(wèi)能力は以前よりも大幅に強(qiáng)化される。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國(guó)の防衛(wèi)にももっと多くのお金を投入させようということか？」

「もっと軍事力を強(qiáng)化しようという記事か？済州海軍基地建設(shè)の時(shí)は海賊の港と言って建設(shè)反対を扇動(dòng)していたではないか？どういうことだ」

「米國(guó)からしたら、韓國(guó)は兵隊(duì)がちょっといる程度の軍事力にしか見(jiàn)えないのだろうな」

「韓國(guó)の軍事力とどれくらい違いがあるのだろう？」

「『いずも』は対潛護(hù)衛(wèi)艦ではなくて、れっきとした空母だ。中國(guó)が空母を作っている時(shí)に日本は遊んでいた訳ではなかった」

「日本のやつらが作った船がそんなにすごいのか？」

「朝鮮半島有事の體制作りだな」

「東アジアの狀況がこのように大きく動(dòng)いているのに、韓國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)、國(guó)防長(zhǎng)官、安全保障関連の首脳部は何を考えて何の準(zhǔn)備をしている？」

「米國(guó)が韓國(guó)を信じず日本とより一層親密になる現(xiàn)狀を、もう一度しっかりと考えてみる必要がある」

「米國(guó)と日本こそが北東アジアの平和を脅かす悪の樞軸だ」（翻訳?編集/三田）