戦後70年談話、「おわび」や「侵略」を盛り込む方針=歐米ネット「戦爭は戦爭だ!謝罪は必要ない!」「日本人だけが細(xì)かい文言に神経を使っている」

Record China    2015年8月11日(火) 11時23分

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10日、AFP通信は日本メディアの報道を引用し、安倍晉三首相が発表する戦後70年談話に「おわび」などの文言が盛り込まれると伝えた。この報道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真は安倍首相。

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2015年8月10日、AFP通信は日本メディアの報道を引用し、安倍晉三首相が発表する戦後70年談話に「おわび」などの文言が盛り込まれると伝えた。

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安倍首相が発表する予定の戦後70年談話をめぐっては、歴代內(nèi)閣が発表してきた談話を踏襲するかどうかについて、近隣の國々が注目している。NHKが10日に報じたところによると、1995年の村山談話に盛り込まれた「おわび」「侵略」といった文言を安倍談話にも入れる方針であることが分かった。戦後70年談話は、終戦記念日の前日である14日に発表される。また、産経新聞が10日に報じたところによると、「侵略」という言葉も盛り込まれるという。

この報道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「謝罪しても何の解決にもならない。謝罪を待つよりも相手の行為を許すことの方が、もっと物事を前進(jìn)させる」

「日本の首相がこの問題を終わらせようとしているという表れだな。中國と韓國が、今回のおわびの言葉によって、この問題を終わりにすることを願っているよ」

「私たちは戦爭に勝ったけれども、日本に対して核兵器実験を行ったことを謝罪すべきだ。そして、中國は文句を言うのをやめるべきだ。日本はもう脅威ではない」

「戦爭は戦爭だ!謝罪なんて必要ない!」

「日本人だけが、細(xì)かい文言に神経を使っている。そのことが、小さな島國の人々がどれだけ孤立しているかを示している。世界の他の國々にとっては冗談みたいな話だ」

「70年も前に終わっていて戦爭に関わった人はもういないというのに、その謝罪の言葉は、いったいどこから発信されるというのだ?」

「ドイツもイタリアも謝罪していないのに、なぜ日本は謝罪しなければいけないんだ?」

「なぜ日本が何度も謝らなければいけないのか理解できない」(翻訳?編集/蘆田)

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