2015年8月10日、新華網(wǎng)によると、オーストラリア國(guó)立大學(xué)のピーター?ドライスデール名譽(yù)教授が、「日本の指導(dǎo)者は戦後70年を機(jī)に正確な歴史観を伝え、東アジアの“信用赤字”を減らすべき」と発言した。

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ドライスデール氏は、「歴史の重荷だけでなく、現(xiàn)在の日本の指導(dǎo)者の歴史に対する態(tài)度も東アジアに悪影響を及ぼしている」と指摘。「日中韓3カ國(guó)は、より深い経済融合で東アジアや世界経済に活力を持たせることができるが、歴史問(wèn)題がこのエンジンの酸素を吸い取ってしまっている」とした。

さらに、「日本が正しい歴史観を発信することを世界中が期待している。これは、日本帝國(guó)主義の侵略に遭った被害者の尊厳のためだけでなく、東アジアの“信用赤字”を減らすことがより大切だ?；イい涡庞盲吻啡绀?、地域の発展のボトルネックになっているのだから」と述べた。

最後に、「安倍談話が過(guò)去の首相談話とどう違うかに注目が集まる。戦後70年は戦爭(zhēng)の歴史を振り返る重要なターニングポイントだが、安倍首相がこれまで靖國(guó)神社を參拝し、自虐史観からの脫卻や日本人の誇りを取り戻そうとする態(tài)度から、人々は安倍談話の內(nèi)容を憂慮している」としている。（翻訳?編集/北田）