2015年8月11日、ロイター通信は、甘利明TPP擔(dān)當(dāng)相が、先月末に米ハワイ?マウイ島で行われた環(huán)太平洋経済連攜協(xié)定（TPP）交渉で大筋合意に至らず、次回の會(huì)合に持ち越しとなったことに懸念を示していると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

甘利TPP擔(dān)當(dāng)相は10日、公式ウェブサイトで、先月末にハワイ?マウイ島で行われたTPP會(huì)合で大筋合意に至らなかったことについて、どこの參加國(guó)ももう1日殘って議論を進(jìn)める意向を持っていたにもかかわらず、米國(guó)はいつもの「粘り腰」を見(jiàn)せなかったと述べた。また、次回の會(huì)合を8月中にも開(kāi)催すべきと主張したのは、參加國(guó)の気持ちが途切れて、議論が漂流しかねないことを懸念したためだとも記している。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「またしてもオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の失策だ」

「いいよ。もうやめにしてしまえばいい」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は“最も親しい同盟國(guó)”から厳しい非難を受けてしまったな」

「じゃあ日本は詳細(xì)をはっきり詰めずに早々と合意すべきだと思っているのか？TPPはそれぞれの國(guó)の自國(guó)民に影響することだから、十分に注意して行うべきだと思う」

「TPPは、米國(guó)にとって最も効果的な経済の武器の1つになるから、決してあきらめないよ！」（翻訳?編集/蘆田）