2015年8月12日、中國のインターネット掲示板サイトに、反日デモで日本車が破壊されたことで核心技術(shù)を持つ日系企業(yè)が中國から撤退した結(jié)果、中國経済は低迷に陥ったと主張する意見が投稿された。中國內(nèi)からは同意する聲が多い一方、日本は「反日デモは日本車だけでなく、日中関係も破壊した。そんなことを今さら言っても始まらない」と、あきれ顔だ。

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鉄鋼業(yè)界で働いているというスレッド主は、現(xiàn)在の中國経済の低迷は日本車を破壊した時から始まっていたと指摘。12年9月の反日デモでは日本車が破壊された結(jié)果、中國から核心技術(shù)を持つ日系企業(yè)が相次いで撤退。競爭力を失った中國経済は生き殘れなくなったと主張した。

中國のネットユーザーは「日本車破壊がターニングポイントだった意見に同感だ。中國全體の愚かしさを示し、文明を拒否した」「日本に技術(shù)移転を要求したものの、拒否されたので、反日を唱え日本車を破壊し、日本企業(yè)を追い出した」と賛意を示す聲が相次いだ。

日本のユーザーからは「日系企業(yè)撤退のきっかけはむしろ、レアアースの輸出禁止やイオン?平和堂の略奪」としながらも、「中國側(cè)が今さら反省しても、もう遅い」と指摘する聲もあった?！袱嗓Δ筏浦袊摔虾诵募夹g(shù)を確立できないのだろうか」との中國側(cè)の素樸な疑問に対しては「核心技術(shù)は人からもらうものではなく、獨(dú)自に生み出すもの。それを使いこなすためにも高い基礎(chǔ)力が必要だ。それらを欠いた中國に核心技術(shù)が生まれるはずがない」と手厳しい意見を寄せた。（編集/KO）