2015年8月12日、中國(guó)?広州日?qǐng)?bào)は韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、アップルとの競(jìng)爭(zhēng)激化により、サムスンがディスプレイ供給先として中國(guó)に目を向けていると伝えた。

【その他の寫真】

韓國(guó)電子メーカー?サムスングループのサムスン?ディスプレイは iPhoneやiPadにディスプレイを供給していたが、親會(huì)社とアップルの競(jìng)爭(zhēng)が激化し、発注が減少?，F(xiàn)在iPhoneのディスプレイは主に日本のジャパンディスプレイや韓國(guó)?LGが供給している。

さらに、サムスン?ディスプレイの主な供給先である親會(huì)社のスマートフォンやタブレット事業(yè)の低迷もあり、同社は日本や國(guó)內(nèi)メーカーといったライバルに対抗すべく、中國(guó)企業(yè)への供給を模索。同社はすでに世界主要のスマートフォンメーカーに名を連ねる中國(guó)?ファーウェイ（華為）への供給を開始しているが、現(xiàn)在供給量はまだ少量で、同社のディスプレイに対するファーウェイの検査が無事終了した後に発注量が増加する見込みだ。

米市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社ストラテジー?アナリティクスのデータでは、ファーウェイは15年4?6月期の世界のスマホ販売で世界3位。躍進(jìn)を見せるファーウェイから安定的な発注を獲得できれば、サムスンはライバルに対抗する力を得ることができ、市場(chǎng)において自社の地位を固めることができるだろう。（翻訳?編集/內(nèi)山）