2015年8月12日、韓國?ニュース1によると、韓國で不當に私有地化された日本人名義の土地について、國有化する「還収」作業(yè)が進められている。

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韓國調達庁はこのほど日本人名義の土地53萬筆地に関する臺帳を入手、所有者が韓國人から変更された履歴を確認した上で、「日本植民地時代の在朝鮮日本人名簿」と照合した結果、1萬479筆地を國有化調査対象の土地と確定した。また、このうち1000筆地についてサンプル調査を行ったところ、日本名に創(chuàng)氏改名した韓國人ではなく、純粋な日本人が不當に私有化したと推定される土地が44筆地あったという。

調達庁は、すでに他団體が調査した日本人名義の土地97筆地について國有化の手続きを進めており、今回確定した調査対象についても今後訴訟などを通して國家還収を進める方針だ。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「親日派を粛清しよう。その財産を基盤に築いた富をすべて沒収し、追放すべきだ」

「公務員さんたち、久々に仕事したね」

「こんなニュースになったら、そのまま隠しておくわけがないよ」

「解放から70年にもなるのにいまだに…。それだけ親日派がのさばり続けてきたという証拠だ」

「親日派を粛清するのは良いけど、トップの人たちはみんな親日だよ」

「すっかり還収して、獨立運動家の子孫に分けてあげよう」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領の財産は還収しないのか？知らずにそうしているのか、怖くて手を付けられないのか…」

「遅すぎる。まったく、奪われたのはいつのことか」

「毎年8月15日になるとイベントみたいにこういうことをやるけど、15日を過ぎたらまた來年やるんだよね」

「親日派の子孫についても罪を問うべきだと思う」

「今ごろやってもとっくに土地は売られてるよ。まさか売るのを待ってあげてたわけではないよね？」（翻訳?編集/和氣）