2015年8月12日、韓國?アジア経済によると、昨年のセウォル號慘事や今年の中東呼吸器癥候群（MERS）感染拡大など、安全に関わる大きな社會問題が続いた韓國で、國民の社會に対する安全體感度が大きく下がったことが分かった。

【その他の寫真】

韓國國民安全処は12日、過去2年間の韓國人の安全體感度分析結(jié)果を公表した。これによると、韓國人の安全體感度（社會が安全と感じるとした回答者の比率）は、調(diào)査を開始した13年7?9月期に26．6％、14年1?3月期は32．5％と上昇したが、セウォル號事件が起こった同年4?6月期には18．2％に急落した。また、以降は徐々に回復(fù)傾向にあったものの、MERS問題が起こった今年6月以降、再び22．0％にまで下がった。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「現(xiàn)政府は歴代最悪の政府として記録されるはずだ」

「22％もあるの！？」

「2％の間違いでは？」

「22％もの人が安全だと思ってくれてることに、政府は感謝すべき」

「どこが安全なんだ？學(xué)校の建物はみんなアスベスト、船はぼろぼろだし、道を歩いてると陥沒して落ち兼ねない」

「韓國は安全になり得ない。問題はしょっちゅう起こるのに、政府すらちゃんと対処できない」

「政府が事後処理をしないから」

「當(dāng)然の結(jié)果」

「日本の出入國管理の職員は今もマスクをしてるよ」

「日本では、避難訓(xùn)練のようなことを幼稚園からしっかりやっている。今からでも日本のような安全教育をすべきだ」

「僕は樸槿恵（パク?クネ）が鳥肌が立つくらい恐ろしい」

「22％は政治家の知り合いかな？」（翻訳?編集/和氣）