2015年8月13日、韓國(guó)?文化日?qǐng)?bào)によると、光復(fù)（解放）70周年を迎えた今年、ソウル市が舊日本軍慰安婦被害者の生活安全支援金の予算を、昨年より23．6％削減したことが分かり、韓國(guó)內(nèi)で物議を醸している。

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同日、ソウル市などによると、2015年1?12月の舊日本軍慰安婦被害者生活安全支援金の予算は1億7580萬(wàn)ウォン（約1862萬(wàn)円）で、昨年同期の2億3020萬(wàn)ウォンと比べ23．6％も減少した。これについて、市民からは「女性や同性愛者などの社會(huì)的弱者や少數(shù)者の権利まで、幅広く保障しなければならないという樸元淳（パク?ウォンスン）市長(zhǎng)の所信と正反対の予算政策だ」「日本政府が慰安婦被害者に対する責(zé)任を否定する中、市民らの関心も薄れている。市が積極的に被害者支援や実情を知らせる活動(dòng)をしなければならない」などの主張が出ている。

予算を削減した理由について、ソウル市は「昨年のソウル市議會(huì)で臨時(shí)編成した広報(bào)予算がなくなった」などと説明した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なぜ市が支援する？すべて政府が支援するべきでしょ」

「口では『國(guó)民のため』と言っているが、実際は違うようだ」

「予算を削減したのは樸市長(zhǎng)ではなく市議會(huì)でしょ？」

「無(wú)駄に使われているお金がたくさんあるはず。管理を徹底して、慰安婦被害者には十分な支援をしてほしい」

「もっと減らしてもいいくらい。慰安婦被害者よりもお金に困っている市民は大勢(shì)いる」

「慰安婦被害者らが日本人だけでなく、韓國(guó)人にまで無(wú)視されるようになった」

「今年は解放70年の年だし、高齢の慰安婦被害者らに殘された時(shí)間は少ない。こんな大事な時(shí)に23％も減らすなんて何考えているの？」（翻訳?編集/堂本）