不明マレー機の殘骸か、海底ソナー映像に2つの箱狀の物體―中國メディア

Record China    2015年8月13日(木) 17時57分

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13日、消息不明となっているマレーシア航空MH370便の捜索をインド洋南部で行っているチームが、海底ソナーの映像からMH370便の殘骸の可能性が高い2つの箱狀の物體を発見したと主張している。寫真はマレーシアの空港に設(shè)置されたメッセージボード。

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2015年8月13日、中國日報網(wǎng)によると、消息不明となっているマレーシア航空MH370便の捜索をインド洋南部で行っているチームが、海底ソナーの映像からMH370便の殘骸の可能性が高い2つの箱狀の物體を発見したと主張している。

その他の寫真

撮影したのは、捜索に參加している測量會社のFugro Surveとマレーシア政府が契約した捜索船GO Phoenix。Fugro社のマネージングディレクター、スティーブ?デフィールド氏は「映像は捜索の新たな突破口になるだろう」と述べた。同氏によると、本格的な捜索は、自律型海中ロボット(AUV)の投入が可能になる今年11?12月になるという。

インド洋のフランス海外県レユニオン島で先月、MH370の殘骸が見つかったことを受け、捜索チームがこの1年余り、誤った位置を捜索していたのではないかとの聲が上がっている。デフィールド氏は「そうした批判はアンフェアだ。われわれは捜索位置が間違っていないことを証明できる証拠を數(shù)多く見つけてきた」と述べた。(翻訳?編集/柳川)

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