2015年8月13日、今年で20周年を迎える釜山（プサン）國(guó)際映畫(huà)祭による「アジアの優(yōu)秀な10人の監(jiān)督」に、中國(guó)からジャ?ジャンクー（賈樟柯）監(jiān)督が選ばれた。新浪が伝えた。

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今年10月に開(kāi)催される釜山國(guó)際映畫(huà)祭が20周年を記念し、アジアの映畫(huà)界から選んだ10本の作品と10人の映畫(huà)監(jiān)督を発表。今回の選考対象となったのは、113本の映畫(huà)作品と106人の監(jiān)督だった。

「アジアの優(yōu)秀な10人の監(jiān)督」に選ばれたのは、日本から小津安二郎、黒澤明、溝口健二の3人。イランのアッバス?キアロスタミ、タイのアピチャートポン?ウィーラセータクン、インドのサタジット?レイ、さらに中華圏から臺(tái)灣のホウ?シャオシェン（侯孝賢）とエドワード?ヤン（楊徳昌）、香港のウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）、中國(guó)から唯一、ジャ?ジャンクーが選ばれている。

「アジアの優(yōu)秀な10本の映畫(huà)」には、中國(guó)からジャ?ジャンクーの「長(zhǎng)江哀歌（ちょうこうエレジー）」とフェイ?ムー（費(fèi)穆）の「小城之春」が選ばれた。また、「東京物語(yǔ)」「羅生門」「七人の侍」「花様年華」「悲情城市」はじめ、サタジット?レイの「オプー三部作」、韓國(guó)からキム?ギヨンの「下女」などが選ばれている。（翻訳?編集/Mathilda）