2015年8月13日、中國(guó)青年網(wǎng)は、鳩山由紀(jì)夫元首相が韓國(guó)の博物館でひざまずいて謝罪したことについて、「多くの日本の政治家が同じような考えを持っている」という専門(mén)家の指摘を紹介した。

【その他の寫(xiě)真】

人民日?qǐng)?bào)駐日本記者の劉軍國(guó)（リウ?ジュングオ）氏は、鳩山元首相が以前のインタビューで靖國(guó)神社の問(wèn)題について、「日中の政府間で1998年に日中共同宣言が交わされたからには、日本はこれを必ず守らなければならない。日中共同宣言に照らして、內(nèi)閣総理大臣のような責(zé)任を負(fù)う立場(chǎng)の人間がA級(jí)戦犯が祭られた靖國(guó)神社に參拝することは、正式な文書(shū)の中で行った中國(guó)との約束をほごにすること」と話していたことを紹介した。

さらに、「多くの日本の政治家がこうした考えを持っている」として、民主黨の海江田萬(wàn)里氏が「戦後70年談話で歴史を認(rèn)めてこそ未來(lái)に向かえる。侵略、植民地統(tǒng)治、謝罪の3つの言葉を使用しなければ信用は得られない」と述べたことや、村山富市元首相が人民日?qǐng)?bào)の取材に対して「日本は良いことは良い、悪いことは悪いと認(rèn)めるべき。特に日本が過(guò)去に中國(guó)を含むアジアの國(guó)の人々に甚大な被害をもたらしたことには、必ずしっかりと謝罪しなければならない。これを基礎(chǔ)に、二度と同じ轍は踏まないと誓うことが隣國(guó)と信頼関係を構(gòu)築する道だ」と答えたことを紹介。

さらに、中曽根康弘元首相の「日本の先の大戦は、明らかに誤った侵略戦爭(zhēng)だった。安倍談話では、勇気を持って謙虛な姿勢(shì)で歴史の負(fù)の部分と向き合い、そこからくみ取った教訓(xùn)をしっかりと記憶しなければならない」という言葉も紹介している。（翻訳?編集/北田）