2015年8月15日、舊日本軍の慰安婦について、「大多數(shù)は自らの意思で働いていた」などと日本の歴史學(xué)者が発言したとする日本の月刊誌報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーが激怒している。日本のネットユーザーは「都合の悪い事実には異常に反応」などと応酬、慰安婦問(wèn)題の事実認(rèn)識(shí)をめぐる日韓の溝の深さを改めて浮き彫りにした。

【その他の寫真】

日本メディアの記事は、明星大學(xué)戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏の発言を紹介。この中で勝岡氏は「日本軍は慰安婦の募集を現(xiàn)地業(yè)者に一任していたため、強(qiáng)制連行の必要はなかった」「軍に監(jiān)視され性交渉を強(qiáng)要された事実はなく、接客拒否や廃業(yè)、帰國(guó)の自由があった」「慰安婦には破格の報(bào)酬が支払われ、3年足らずで現(xiàn)在の1億円相當(dāng)を稼いだ女性もいた」などと指摘した。

韓國(guó)メディアは「日本メディアが根拠のない主張を報(bào)道した」と伝え、韓國(guó)のネットユーザーは

「日本人は日本人から永遠(yuǎn)に抜け出せない。世界最悪のずる賢い國(guó)だ」

「こういうやつは生かしておけない」

「日本人はやることも歴史もチンピラだ」

「情けない。日本には良心がないのか」

「こんなやつの主張を記事にするとは、メディアの質(zhì)を問(wèn)うべき」

「意地っ張りもほどほどにしろ」

「こういうやつらのせいで、日本は先進(jìn)大國(guó)になれない。殘念だね」

「久々に正しいことを言ったな。日本人の慰安婦はそのくらい稼いだんだろう」

などと怒りの聲を一斉に上げた。

これに対し、日本のネットユーザーは

「自分に都合の悪いことが出てくると、すりかえて他人を攻撃する。得意技ですね」

「都合の悪い事実には異常に反応する」

「韓國(guó)人のは感情論と決めつけばかりで、共感できる反論が何一つない」

「根拠は日本の資料だけでなく、連合國(guó)の資料もある。いいかげんに事実を知るべき。日本にうだうだ言うより、日本が払った賠償金を、受け取るべき人が韓國(guó)政府に要求するのが先。どうしてそれを問(wèn)題にしない」

「根拠があるから言ってるんですよ。當(dāng)時(shí)の記録や資料などでね。どう探しても見(jiàn)つからないのが、日本軍が組織で拉致したとかですよ。これこそ、全く根拠がない」

などと反発している。（編集/KU）