「安倍談話には誠意がない!」韓國メディアの主張に「ただのパフォーマンス」「誰に謝罪しているのか分からない」―中國ネット

Record China    2015年8月15日(土) 11時47分

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14日、中國メディアの新浪が、安倍晉三首相が14日に発表した戦後70年談話について、韓國メディアは謝罪の言葉が用いられてはいたものの、誠意がないと批判していると伝えた。中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

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2015年8月14日、中國メディアの新浪が、安倍晉三首相が14日に発表した戦後70年談話について、韓國メディアは謝罪の言葉が用いられてはいたものの、誠意がないと批判していると伝えた。

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新浪によれば、安倍首相は戦後70年談話の中で、「わが國はこれまで、第2次大戦における行為について、繰り返し痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と述べた。しかし韓國メディアは、「おわび」を含んでいるものの過去形を用いており、日韓をめぐる歴史問題の矛盾はさらに大きくなるかもしれないと主張したという。

このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ただのパフォーマンスだよな」

「安倍首相はもともと謝罪したくはなかったけど、謝罪の形だけ見せたのだ」

「つまりこれまでの首相が謝罪してきたから、安倍首相は謝罪の必要はないと」

「こんな謝罪で西側(cè)諸國は満足なんて、西洋人の知能もたかが知れているな」

「謝って済むなら警察はいらないんだよ」

「少しも誠意がない。隣國と平和にやっていけないなら、いつか干されるよ」

「安倍晉三には全く誠意がなかった!過去に謝罪したから安倍政府も謝罪したことになるとでもいうのか?1萬歩譲って謝罪したとしても、誰に謝罪しているのか分からない!」

「某黨はこんなにも腐敗しているのに謝罪したことは1度もない。本當(dāng)に誠意があるのだろうか?」(翻訳?編集/山中)

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