Record China 2015年8月16日(日) 22時18分
拡大
15日、人民日報は、中國の尖閣諸島領有権主張サイトに5カ國語が新たに追加されたと伝えた。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
(1 / 2 枚)
2015年8月15日、人民日報は、中國の釣魚島(尖閣諸島の中國名)領有権主張サイトに5カ國語が新たに追加されたと伝えた。
【その他の寫真】
人民日報によれば、これまでの中國語、英語、日本語に加えて、新たにフランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、アラビア語が加わり、合計8カ國語で尖閣諸島の領有権を主張するという。
このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「それでも実際の支配は日本人の手にある」
「何を叫んでも日本人の耳には聞こえないのに」
「たとえ1萬語増やしても日本が実効支配しているんだけど」
「自分の住むところすらないのに、釣魚島のことなんかかまっていられるか!」
「釣魚島が中國のものなら、庶民の家は誰のものだ?釣魚島を取り戻せても、自分の家は守れないのか?」
「また矛盾から目をそらさせるのか」
「また視線をそらさせることが始まったよ。恥知らずだなあ」
「今この時にこのニュースは適切ではないと思うのだが」
「それより天津爆発の真相が知りたい。遭難者の數(shù)字の真実が」
「話題をすり替えるのはやめようよ。いま俺たちは小島に関心はない。天津市民と消防隊に関心があるんだ」
「釣魚島は中國のものか、政府のものか、それとも開発業(yè)者のものなのか」
「フェイスブックやツイッター、グーグルを使わせてくれたら俺も宣伝を手伝うけど」(翻訳?編集/山中)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/8/10
2015/8/3
2015/7/30
2015/7/25
2015/7/24
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る