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17日、舊日本軍が戦時中に韓國人女性2000人を連れ去り、慰安婦として働かせていたことを示す文書を、中國が公開した。寫真はソウルにある慰安婦像。
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2015年8月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、1940年代、日本軍が韓國人女性2000人を慰安婦として連れ去った事実が、中國に殘っていた文書で明らかになった。
【その他の寫真】
中國黒龍江省檔案局(記録保管所)はこのほど、當時の満州國の慰安婦関連文獻を公開、1941年10月、日本軍が牡丹江省綏陽県に軍慰安所を開設し、韓國人女性數(shù)十人を慰安婦として強制的に働かせていたと明らかにした。文獻には、日本の國境警察隊の隊長が慰安婦について「韓國から強制徴用した2000人余りのうちの一部」と説明したとの記載もある。また、女性らが「日本軍専用の料理店」で働くものとだまされて連れて來られたことや、慰安所での階級別の接待相手、「娯楽時間」についても記されているという。
これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「今後、日本は世界から『ごみ國家』として認識されるだろう。日本製品の不買運動が起こり、無視されるのも時間の問題だ」
「事実を明かしてばかりで補償もしてもらえない國だ」
「日本に強力な対処ができる政治家はいないのか」
「そろそろ謝れ」
「中國はこうして強硬姿勢に出ているのに、韓國は何だ?。いつも『遺憾』と言うばかり」
「白人も慰安婦に含まれていたことを、世界に知らせるべきだ。日本が最も恐れることの一つ。1人は今も生きている」
「この恥辱と怒りをどうしてくれよう!日本からの真の謝罪を受けられるよう、韓國政府は力を盡くしてくれ」
「みんな國が弱いからだ。韓國はどれだけなめられてるんだろう」
「証拠がこんなにたくさんあるのに、慰安婦問題はなぜ終わらないんだろう?実にもどかしい」
「歴史を歪曲(わいきょく)する日本人に未來はない」
「まず韓國からでも、學校でこういうことをきちんと教えなければ。こうした事実に関する情報や常識を持っていれば、いつか役に立つはず」(翻訳?編集/和氣)
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