2015年8月17日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、米國(guó)內(nèi)の北東アジア専門(mén)家の多くが、安倍晉三首相が14日に発表した戦後70年談話を肯定的に評(píng)価していることが分かった。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)メディアはこのほど、米戦略國(guó)際問(wèn)題研究所（CSIS）、ブルッキングス研究所、ヘリテージ財(cái)団など米國(guó)の主要シンクタンクと米大學(xué)の北東アジア専門(mén)家ら30人（16人が返答）を?qū)澫螭苏{(diào)査を行った結(jié)果、安倍談話を「肯定的に評(píng)価する」と回答した人は10人で全體の62．5％を占めた。また、「評(píng)価しない」「どちらでもない」と回答した人はいずれも3人（18．75％）だった。

今回の安倍談話を「歴史修正」と見(jiàn)るべきかという質(zhì)問(wèn)に対しては、「歴史修正でない」と答えたのは7人（43．75％）で、「歴史修正だ」と回答した人は2人（12．5％）にすぎなかった。

今回の調(diào)査は、米國(guó)內(nèi)の日韓専門(mén)家や米國(guó)務(wù)省の元研究員など日韓問(wèn)題に中立的な立場(chǎng)を取る専門(mén)家、安倍首相の歴史認(rèn)識(shí)を批判してきた大學(xué)教授を?qū)澫螭诵肖铯欷?。それにもかかわらず肯定的な評(píng)価が多かったことについて、韓國(guó)メディアは「日本の組織的公共外交の成果」と分析し、「歴史問(wèn)題において、米國(guó)は決して韓國(guó)の味方ではない」と主張している。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「米國(guó)はいつでも日本の味方だ」

「もし日本と韓國(guó)が戦爭(zhēng)したら、米國(guó)はどちら側(cè)につくのだろうか？」

「米國(guó)は中立な立場(chǎng)を取るふりをしているが、大事な時(shí)は必ず日本の肩を持つ」

「汚い世界だね。金さえあれば真実をゆがめられるのか？」

「米國(guó)は韓國(guó)を守ってくれない。韓國(guó)も徹底的に実利を追求して力をつけよう」

「自分たちの願(yuàn)いをすべて聞いてくれる日本を、米國(guó)が嫌うわけない」

「日本の金の力は偉大！」

「これからは米國(guó)より中國(guó)との関係を強(qiáng)化させなければならない」

「一番の問(wèn)題はオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が日本を気に入っていること」（翻訳?編集/堂本）