2015年8月18日、環(huán)球網(wǎng)は韓國?聯(lián)合ニュースの報道を引用し、北朝鮮との軍事境界線沿いに設(shè)けられた非武裝地?。―MZ）で起きた地雷爆発事件をめぐり、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が重傷を負(fù)った韓國軍兵士2人に見舞いの電話をしたと報じた。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は病院で治療中の1人に対し、「負(fù)傷の知らせに心を痛めている」と伝え、2人の愛國心と勇気を稱えた。その後、もう1人にも電話を入れ、國家への貢獻と國民に感動を與えたことに感謝の意を示した。また、負(fù)傷兵の母親に対し、「韓國の軍人精神を示してくれた。國の誇りだ」と語った。

韓國國防部は10日、今月4日に発生した地雷爆発で軍人2人が重傷を負(fù)ったと発表。地雷は北朝鮮が意図的に埋めたものだと主張している。（翻訳?編集/野谷）