2015年8月17日、香港紙サウスチャイナ?モーニング?ポストによると、「プレイステーション4」と「Xbox One」をパクった中國(guó)製ゲーム機(jī)「OUYE」がネット上で猛烈な批判に遭っている。18日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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問題のゲーム機(jī)はアンドロイドOSを搭載し、小売価格は約70ドル（約8700円）。本體はソニーのプレイステーション4に、コントローラーはマイクロソフトのXbox Oneにそっくりだ。さらに、「OUYE」という名稱も、米國(guó)のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で記録的な支持を集め、注目されたAndroidゲーム機(jī)「OUYA」とわずか1文字違い。

開発した広東省深セン市の企業(yè)は「開発に15カ月かけ、獨(dú)自のデザインに6カ月を費(fèi)やした」とし、クラウドファンディングサイト「JD Finance」で資金1萬(wàn)5000ドル（約186萬(wàn)円）を募っている。しかし、発表と同時(shí)に國(guó)內(nèi)外から厳しい批判と嘲笑の聲が上がり、あるBBSでは「羞恥心のかけらもない」と非難された?！感枰ⅳ毪Δ沥?、こうしたパクリ製品はなくならない」と分析する聲もある。

なお、中國(guó)政府はこのほどゲーム機(jī)の販売禁止措置を全面的に解除し、プレイステーション4やXbox Oneも中國(guó)國(guó)內(nèi)での販売が認(rèn)められるようになったばかりだ。（翻訳?編集/岡田）