2015年8月18日、韓國(guó)?朝鮮ビズは、7月に日本経済新聞社が買(mǎi)収を発表した英紙フィナンシャル?タイムズ（FT）の記事を取り上げ、「記事を通し、日本政府の立場(chǎng)を忠実に代弁している」と報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

FTは18日、日本製戦闘機(jī)に乗り親指を立てて見(jiàn)せる安倍晉三首相の寫(xiě)真とともに、「全世界を武裝させようとする平和主義者の計(jì)畫(huà)」と題した記事を掲載した。記事は、「安倍首相は武器輸出を通じて反中國(guó)同盟強(qiáng)化を望んでいる」とし、「アジアの秩序維持のため、外交戦略上も武器輸出や軍事力増強(qiáng)を必要としている」日本の立場(chǎng)を伝えたが、これについて朝鮮ビズは、「安倍政権の論理が記事のそこここに忠実に反映されている」と指摘している。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「メディアは恐ろしいものだ。報(bào)道という力を巧妙に利用する。そしてもっと恐ろしいのは、人々がこれを信じているということだ」

「日英同盟に注目だ。島國(guó)根性は、英國(guó)も例外ではない」

「安倍は韓國(guó)の永遠(yuǎn)なる敵だ」

「FTの権威が一気に吹き飛ぶ記事だ。もう誰(shuí)もFTを認(rèn)めなくなるだろう」

「この新聞も終わりだな。読者が離れて行く」

「安倍が平和主義者だなんて、一生のうちで一番笑える記事だ」

「こういうのは少しずつやるべきなのに、ちょっと急ぎ過(guò)ぎたのでは？それにしても、FTという世界的な巨大メディアを掌握したことは、ここまで効果が大きいのかと驚いた」

「やれと言われるままに記事にするなんて、メディアとして恥ずかしくないのか？真実と向き合う自信がないのかな？」

「日本は本當(dāng)に民主主義國(guó)家なのか？」

「將來(lái)を考える前に過(guò)去の清算をしろ」

「FTを手に入れた日本人が編集に介入したんだろう。信頼がガタ落ちだ」（翻訳?編集/和氣）