2015年8月19日、日本の専門家が米航空宇宙局（NASA）の衛(wèi)星寫真を分析した結(jié)果、天津の爆発後に汚染物質(zhì)が朝鮮半島方面に飛散していると指摘したことが、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で話題になっている。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、山形大學(xué)と東北大學(xué)の研究チームが、NASAの人工衛(wèi)星が撮影した12?16日の畫像を分析したところ、汚染物質(zhì)が風(fēng)に乗って渤海から朝鮮半島方面に流れてきており、健康被害が出る可能性は低いものの、日本にも到達(dá)する恐れがあるという。

この報(bào)道を受け、中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「これって本當(dāng)？」

「中國でこの寫真を公表できるの？」

「朝鮮半島はもうヤバいんじゃない？」

「青島も終わりだ…」

「大連が一番ひどいみたいだな」

「金正恩（キム?ジョンウン）が泣いてるぞ」

「中國気象局『皆さん安心してください』」

「數(shù)日前に天津の空気の質(zhì)は問題ないって報(bào)道されてなかったっけ？」

「中國の専門家は『問題ない』って言ってたよ」

「中國人はみんなたまげただろう。日本人が『飛んで來ても健康被害はない』と考えていることに」

「我々の目標(biāo)は全世界を覆い盡くすことだ」

「中國では、犠牲になった消防隊(duì)員を英雄視するなどして、國民を感動(dòng)させることに大忙しだよ」（翻訳?編集/北田）