2015年8月18日、中國の米どころ?浙江省金華市では巨大な田んぼアートが評判となっている。チャイナフォトプレスが伝えた。

【その他の寫真】

稲作農(nóng)家の虞東紅（ユー?ドンホン）さんはこの2カ月かけて稲を育て、広大な田んぼに絵柄を描いた。色違いの稲が図柄を形成するように植えこむことで描畫した。大きさは2ヘクタールにも及び、その全體像は空からしか見ることはできない。作風(fēng)は素樸というかヘタウマ風(fēng)で、憎めない雰囲気である。

虞さんは稲作に従事して約10年。彼の育てる米は省から「無公害農(nóng)作物」と認められている。環(huán)境に配慮した安全な現(xiàn)代の農(nóng)業(yè)をアピールするために作品をつくったという。（翻訳?編集/愛玉）