2015年8月20日、臺(tái)灣ETtodayによると、臺(tái)灣を訪(fǎng)れた子ども連れの韓國(guó)人観光客の一行がドラッグストアで萬(wàn)引きをしていたという。

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報(bào)道によると、韓國(guó)人観光客は大人6人、子ども3人で、15日の夜に桃園市のドラッグストアを訪(fǎng)れた。その中の1人の少女が、手に取った商品の蟲(chóng)除けブレスレッドの包裝を開(kāi)け、そのまま手に裝著。脇にいた少女の親と思われる人物は、カウンターの橫にあった商品を2つ手に取ると、同じグループの少年と少女に手渡した。犯行の一部始終は、同店の防犯カメラに記録されていた。

一行はその後、何事もなかったかのように店を離れた。気付いていない店員は、一行に丁寧にあいさつまでしていたが、その後、萬(wàn)引きされたことに気付くと、すぐに警察に通報(bào)した。店長(zhǎng)は「店員に話(huà)しかけて注意をそらしていた」と話(huà)し、あらかじめ計(jì)畫(huà)された犯行だと主張している。また、「被害額は1000臺(tái)灣ドル（約3800円）程度だが、子どもが未會(huì)計(jì)の商品を開(kāi)けるのを注意しないばかりか、一緒になって萬(wàn)引きするとは。子どもの価値観はすでにねじ曲がっているだろう」とあきれた様子だったという。

警察は近くのホテルなどを調(diào)査し、すでに9人の観光客を発見(jiàn)しているという。なお、監(jiān)視カメラの映像は臺(tái)灣のテレビ局で放送され、動(dòng)畫(huà)投稿サイトなどにも掲載されている。（翻訳?編集/北田）