2015年8月19日、韓國のテレビ局MBNは、中國の人民元切り下げ以降、韓國株式市場が大きな打撃を受けていると伝えた。

【その他の寫真】

外國人の「セル?コリア（韓國売り）」で19日も260億ウォン（約27億1000萬円）の売り越しとなり、10営業(yè)日連続となった。この期間売り越した韓國株式だけで1兆ウォン（約1044億円）を超え、外國人の「売り」攻勢にKOSPIとKOSDAQ指數(shù)は共に下落した。來月には米國の利上げが予想されており、外國人が新興國から資金を引き揚(yáng)げ、米國市場に投資を行っている。そのような中で、中國が人民元の切り下げを?qū)g施し、中國経済が不安の兆しを見せたことで韓國からの資金逃避がより一層大きくなった。イ?ジュニNH投資証券研究員は、「株価指數(shù)上昇の鍵は、外國人投資家の買い転換だが、これにはもう少し時(shí)間が必要な狀況だ」と述べた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國も利上げの時(shí)期が來たのだ。もうIMFのお世話にはなりたくない」

「銀行から全財(cái)産を引き出して現(xiàn)金で持っておかねば…」

「大企業(yè)が一族に経営権の継承をして企業(yè)価値を棄損している狀況で、誰が投資をしたいと思う？」

「『韓國の経済水準(zhǔn)が発展途上國レベルである』と外國人が言ってくれているのだ」

「投資家のウォーレンバフェットも韓國株式から逃げていった」

「これまで他人の『ふんどし』で商売をしていた大企業(yè)は自業(yè)自得だ」

「外國人の空売りが問題だ。取り締まれ」

「不動産価格大暴落の前兆か」

「韓國のデフォルトまで考えておかないといけないかも…」（翻訳?編集/三田）