2015年8月21日、北朝鮮からの砲撃に韓國(guó)が応戦、両國(guó)間の緊張が高まる中、韓國(guó)で「戦爭(zhēng)が迫れば21?33歳の男性が招集される」とのデマを流したとして、ソウル在住の24歳の大學(xué)生が警察に検挙された。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)國(guó)防部は20日、公式フェイスブックを通じ、國(guó)民に広まっている「予備軍動(dòng)員令」に関するメッセージはデマであり、國(guó)防部が発信した物ではないと明らかにし、取り締まりに乗り出していた。同部が公開(kāi)した虛偽のメッセージには、「ニュース?ソーシャルネットワークサービス（SNS）?ラジオなどで戦爭(zhēng)の宣布が確認(rèn)された場(chǎng)合、基本の生活必需品を所持の上、ホームページで本人の招集場(chǎng)所を確認(rèn)後、速やかな招集が求められる」などと記されていた。

韓國(guó)の徴兵制度では、「現(xiàn)役」を終えた転役（除隊(duì)）後8年間が「予備役（予備軍）」に當(dāng)たる。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「こんなことでふざけるのはやめてほしい」

「それでなくても不安なのに」

「デマを流したやつを再入隊(duì)させろ」

「現(xiàn)実にならないことを願(yuàn)う」

「北朝鮮が望んでいるのはこういうこと。國(guó)家を混亂させることだ」

「偶然の一致か、今日、兵務(wù)庁から予備軍招集命令時(shí)の集結(jié)場(chǎng)所を知らせる郵便が來(lái)た。僕は戦爭(zhēng)が起こったら、わが國(guó)?韓國(guó)のために戦う」

「動(dòng)員令が下されたら當(dāng)然従うべきなのは確かだけど、こんなふうに社會(huì)を騒がせるのは駄目だ」

「本當(dāng)に軍が作った文書(shū)なら、『動(dòng)員令宣布時(shí)』と書(shū)くはず。まるで小學(xué)生の文章」

「毎シーズンこういうやつが出て來(lái)て、毎シーズン捕まる」

「韓國(guó)にはスパイが多いな」

「戦爭(zhēng)が起こったら、デマを流したやつから先に銃弾の盾として送ろう」（翻訳?編集/和氣）