ソウル市、日本の統(tǒng)治招いた日本公使の銅像をわざと逆さまに設(shè)置=韓國(guó)ネットは賛否「最高のアイデア」「レベルの低さをさらしてる」

Record China    2015年8月21日(金) 12時(shí)45分

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20日、ソウル市が日本統(tǒng)治時(shí)代に建てられた韓國(guó)國(guó)稅庁別館の取り壊しを完了し、かつての駐韓日本公使の銅像を逆さまに建てるというパフォーマンスを行うと、韓國(guó)メディアが報(bào)じた。寫真はソウル中心街。

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2015年8月20日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、ソウル市が日本統(tǒng)治時(shí)代に建てられた韓國(guó)國(guó)稅庁別館の取り壊しを完了し、かつての日本公使の銅像を逆さまに建てるパフォーマンスを行う。

その他の寫真

國(guó)稅庁南大門別館は、1937年に朝鮮総督府逓信局庁舎として建てられたものだが、ソウル市が4月から取り壊し作業(yè)を行っていた。今後、地上部分は広場(chǎng)に、地下は隣接する徳壽宮への通路として整備されるという。

ソウル市はこれに合わせ、朝鮮統(tǒng)監(jiān)部官邸のあった場(chǎng)所に、日韓併合への道筋を付けた日本公使の銅像を逆さまに建てるパフォーマンスも行う。1900年に駐韓日本公使として赴任、日韓協(xié)約の締結(jié)に攜わった林権助の銅像は、解放後に破壊されたが、後に「男爵林権助君像」と書かれた臺(tái)座部分だけが見つかっていた。市は今回、臺(tái)座の石をあえて逆さまに設(shè)置することで、恥辱の歴史を忘れないようにとのメッセージを込める考えだ。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「日本統(tǒng)治時(shí)代の建物は、取り壊すよりも公衆(zhòng)トイレとして活用した方が良いのでは?」

「『掃除』は見せかけだ。政治家には日本統(tǒng)治の名殘がまだ殘っている」

「文化財(cái)としての価値がある建物は、そのまま殘しても良いと思う。ドイツでは、後世に戦爭(zhēng)の悲慘さを伝えるために、破壊された教會(huì)を復(fù)元せずに殘している」

「日本統(tǒng)治の名殘は、子どもたちに教えるため殘すべき。わが民族の痛ましい過(guò)去の大切な証拠だ」

「建物だけなくせば済むのか?日本の手先は韓國(guó)社會(huì)の奧深くに根付いているのに」

「稅金がもったいない。親日派の財(cái)産を沒収して施設(shè)を作ろう」

「銅像の上に、公衆(zhòng)トイレを作ろう」

「この際、不正ばかりの國(guó)稅庁職員も一緒に逆さまにしてやれ」

「銅像を逆さまにするって、誰(shuí)のアイデア?最高だね。どうせなら日本大使館の前に建てたら?」

「逆さまに銅像を建てるって…レベルの低さをさらしてる」

「ばかばかしい」(翻訳?編集/和氣)

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