2015年8月21日、中東のドバイから韓國(guó)に帰國(guó)した30代の男性に、中東呼吸器癥候群（MERS）に似た癥狀が出ているとして、韓國(guó)保健當(dāng)局が調(diào)査に乗り出したことが分かった。韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済などが伝えた。

【その他の寫真】

韓國(guó)京畿道東豆川市の保健所は、高熱などの癥狀が出ている38歳の男性を、21日午前4時(shí)30分ごろ、同市內(nèi)の病院に緊急搬送した。検體を採(cǎi)取し、京畿道保健環(huán)境研究院に検査を依頼する。この男性はドバイを訪問後、20日に韓國(guó)に帰國(guó)した。

韓國(guó)政府は先月27日に事実上のMERS終息宣言を出し、國(guó)民に「日常生活」に戻るよう呼び掛けていた。今回の報(bào)道について、韓國(guó)のネットユーザーからは多く反響が寄せられている。

「あれだけ中東には行くなと言われていたのに、行って感染して來(lái)るなんて。本當(dāng)に人の話を聞かないんだな」

「常識(shí)外れの極致！日本統(tǒng)治時(shí)代に、朝鮮人はなぐらないと分からないと言われたけど、正解だね」

「MERSがまた広まったら、それこそテロだ」

「男性の情報(bào)と病院名をすぐに公開しろ」

「いまだに目が覚めず、病院名は非公開か」

「戦爭(zhēng)になったら北朝鮮のやつらがMERSにかかるかな？」

「北朝鮮に數(shù)日行って來(lái)たら、英雄になれる」

「中東から帰った人は、無(wú)條件に隔離すべきだ」

「まさか、また始まるのか？」

「まだ終息したばかりなのに…」

「MERS（マーズ）のマの字だけ聞いてもイラつく」

「前みたいにならないよう、あらかじめ予防しよう」（翻訳?編集/和氣）