2015年8月20日、臺(tái)灣メディアによると、臺(tái)灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)は日本の月刊誌「Voice」に掲載された李登輝氏の発言を痛烈に批判した。21日付で中國(guó)?華夏経緯網(wǎng)が伝えた。

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李登輝氏はインタビューのなかで、「臺(tái)灣の慰安婦問(wèn)題はすでに決著済み。馬英九政権が支持する『92年コンセンサス』はまったくの虛偽だ」と発言。さらに馬総統(tǒng)についても「終戦70周年記念を利用して中國(guó)本土にすり寄ろうとしている」と述べた。

これに対し、馬総統(tǒng)は「12年間も臺(tái)灣総統(tǒng)の地位にあり、現(xiàn)在も指導(dǎo)的立場(chǎng)にある李登輝氏のこの発言は、臺(tái)灣を売り渡し、民衆(zhòng)を侮辱する媚日的発言だ」と激しく非難?！?2年コンセンサス」については、「李登輝氏自身が當(dāng)時(shí)示したもので、數(shù)カ月前に本人がはっきりと認(rèn)めている」と反論した。（翻訳?編集/本郷）