2015年8月22日、中國(guó)メディアの新聞晨報(bào)が、9月3日に中國(guó)政府が行う「抗日戦爭(zhēng)勝利70周年」の軍事パレードに、どの國(guó)が出席するのかを予想する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

新聞晨報(bào)によれば、出席が確定しているのは、ロシア、モンゴル、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスの5カ國(guó)で、軍隊(duì)を派遣して出席するという。米國(guó)と北朝鮮は出席の有無(wú)を明らかにしておらず、インドとウクライナは検討中だ。ドイツとフランスは欠席を明確にしている。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「誰(shuí)が參加するかを気にする必要はない」

「他國(guó)がどう見(jiàn)るかは関係ない。自分たちの民族的自尊心が重要だ」

「ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)が來(lái)ればそれでいいさ。ほかはどうでもいい」

「抗日戦爭(zhēng)勝利の軍事パレードなのだから、外國(guó)が參加するかどうかは大きな問(wèn)題ではない。厳粛に抗日戦爭(zhēng)勝利を記念するだけ」

「歐米の態(tài)度は歴史に対する尊重ではなく、損得を考えているだけだ！」

「反ファシスト戦爭(zhēng)勝利70周年の記念活動(dòng)なのだから、正義が悪に勝利したことを記念するものだ。それなのに西洋諸國(guó)の多くが日本に遠(yuǎn)慮している」

「ドイツは敗戦國(guó)だから來(lái)ないのは當(dāng)然だろ。フランスはドイツに降伏してむしろ助けたくらいなのだから勝利者ではない。だから來(lái)なくていい」

「みんな米國(guó)を気にしているのだ。米國(guó)はいたるところで中國(guó)ボイコットをしている。軍事パレードも例外ではない」（翻訳?編集/山中）