2015年8月23日、韓國と北朝鮮の軍事境界線にある板門店で、南北の高位級(jí)會(huì)談が開催された。22日夕方に始まった會(huì)談は23日午前4時(shí)ごろまで行われ、休憩を挾んで午後3時(shí)に再開された。中國江蘇網(wǎng)が伝えた。

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北朝鮮側(cè)からは黃炳誓（ファン?ビョンソ）朝鮮人民軍総政治局局長と金養(yǎng)建（キム?ヤンゴン）労働黨中央書記が出席、韓國側(cè)からは金寛鎮(zhèn)（キム?グァンジン）國家安保室室長と洪容杓（ホン?ヨンピョ）統(tǒng)一相が出席した。

韓國大統(tǒng)領(lǐng)府によると、今回の會(huì)談は北朝鮮から申し出たもので、當(dāng)初は1対1が予定されていたが、最終的に2対2で行われることになった。挑発を続ける北朝鮮に対し、韓國軍は厳戒態(tài)勢(shì)を敷いている。

北朝鮮は、22日午後5時(shí)までに韓國軍による北朝鮮への非難放送をやめるよう要求、中止されない場(chǎng)合は軍事行動(dòng)を取ると宣言していた。韓國側(cè)は、放送は継続し、會(huì)談の結(jié)果次第で停止の可否を決定するとしている。

北朝鮮は21日深夜、「全面戦爭(zhēng)も辭さない」との聲明を発表した。北朝鮮側(cè)は、韓國が自作自演の挑発を行っているとして、その背後には米國の影があると非難した。北朝鮮外務(wù)省は、「中國の求めに応じて、過去數(shù)十年間にわたって自制してきたが、情勢(shì)のコントロールにもはや自制は無意味だ」と述べている。（翻訳?編集/岡本悠馬）