2015年8月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、22日夕方に始まった南北の高位級(jí)會(huì)談について、樸槿恵（パク?クネ）韓國大統(tǒng)領(lǐng)は「北の謝罪がない限り、非難放送はやめない」との考えを強(qiáng)調(diào)した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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北朝鮮との軍事境界線沿いに設(shè)けられた非武裝地帯（DMZ）で4日に起きた地雷爆発事件をきっかけに、朝鮮半島情勢(shì)は急激に悪化した。韓國軍兵士2人が重傷を負(fù)った報(bào)復(fù)措置として韓國は拡聲器による非難放送を11年ぶりに再開。北朝鮮側(cè)は「準(zhǔn)戦時(shí)狀態(tài)」を宣布し、22日午後5時(shí)までに非難放送を中止しない場(chǎng)合は軍事行動(dòng)を取るとしていた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は24日に開いた會(huì)議で「今回の対話の重點(diǎn)は、挑発行為に対する北朝鮮の謝罪と今後同様の事件を起こさないという誓約だ」と述べ、「謝罪しないのであれば相応の措置を取り、北への放送を続ける」と強(qiáng)調(diào)。さらに「北の謝罪と誓約は國民の安全問題につながっている。北が緊張狀態(tài)を生み出し、韓國の安全をおびやかすというのであれば、こちらも譲歩などしない」との考えを示した。（翻訳?編集/野谷）