2015年8月22日、中國福建省福州市で現(xiàn)在建設(shè)中のホテルの名稱が罰當(dāng)たりだと市民の間で話題になっている。福州新聞網(wǎng)が伝えた。

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福州市倉山區(qū)に建てられている約20階建てのビルの屋上に、このほど大きなネオンサインが設(shè)置された。そこには「阿彌陀仏大飯店」の文字が。これを見た市民は「ふざけた名前だ」「あまりにも罰當(dāng)たり」とびっくり。「こんな名前のホテルが當(dāng)局の審査によく合格したな」と疑う聲も上がっている。このホテルのオープン時期は未定で、現(xiàn)在も內(nèi)外裝の工事中だ。市の工商局に問い合わせたところ、確かにこの名前のホテルに営業(yè)許可を出しているという。

中國のネットユーザーは「このホテルのオーナーは仏教徒？」「僧侶と尼さんしか宿泊できず、精進(jìn)料理しか出さないなら分かるけど…」「このホテルでみだらなことをしたら、仏罰が下るぞ！」といったコメントを寄せている。（翻訳?編集/本郷）