2015年8月25日、中國(guó)?參考消息網(wǎng)は韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、韓國(guó)が北朝鮮に対し毎日8時(shí)間に及ぶ「非難放送」を行い、K?POPなどを流していたと伝えた。

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北朝鮮との軍事境界線沿いに設(shè)けられた非武裝地?。―MZ）で4日に起きた地雷爆発事件をきっかけに、朝鮮半島情勢(shì)は急激に悪化。韓國(guó)軍兵士2人が重傷を負(fù)った報(bào)復(fù)措置として韓國(guó)は拡聲器による非難放送を11年ぶりに再開した。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)軍関係者は24日、韓國(guó)は「自由の聲」と銘打った非難放送を行っていたと紹介。韓國(guó)軍は北朝鮮との國(guó)境付近の11カ所に設(shè)備を設(shè)置し、毎日8時(shí)間放送を行った。放送では主に、自由?民主主義の優(yōu)れた點(diǎn)や韓國(guó)の発展?fàn)顩r、北朝鮮の現(xiàn)狀、朝鮮民族のアイデンティティについて取り上げた。中でも北朝鮮の現(xiàn)狀を重點(diǎn)に伝え、人権の重要性についても訴えかけた。さらに、「少女時(shí)代」や「BIGBANG」といった韓國(guó)の流行曲も放送したという。（翻訳?編集/內(nèi)山）