Record China 2015年8月27日(木) 6時55分
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25日、安倍晉三首相が24日の參院予算委員會で、朝鮮半島有事の際に日本が北朝鮮や韓國の領(lǐng)域內(nèi)で戦闘に加わることは「憲法上できない」との認識を示した。資料寫真。
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2015年8月25日、安倍晉三首相が、朝鮮半島有事の際に日本が北朝鮮や韓國の領(lǐng)域內(nèi)で集団的自衛(wèi)権を行使、戦闘に加わることについて、憲法上不可能だとの認識を示した。韓國?ニューシスが伝えた。
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首相は24日の參院予算委員會で、有事の際の朝鮮半島への自衛(wèi)隊派遣の可能性に関連し、「他國の領(lǐng)土內(nèi)で行われていることへの自衛(wèi)隊派遣は『海外派兵』に當たるからできない」と述べた。安全保障関連法案が成立したとしても、半島有事における自衛(wèi)隊活動は原則的に、公海上での後方支援と米國軍艦の防護に限定されるとの見解を強調(diào)したものだ。
また、このほど朝鮮半島で軍事的緊張が一時高まったことを念頭に、「現(xiàn)在の朝鮮半島や中國の動向を考えると安全保障環(huán)境はますます厳しさを増している。法制と外交の両面で対応するのが責任ある姿勢だ」として、法整備の必要性を訴えた。
これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「おまえは半島のことなど気にするな。ずる賢いやつめ」
「來るな。日本がいなくても韓國が勝つ」
「當然のことを、わざわざ記事にするな」
「また朝鮮半島にやって來れば、北朝鮮の核爆弾にやられるだろう。自分の場所をきちんと守って、おとなしく生きてくれ」
「誰が助けてくれと言った?なんで一人で騒いでるんだ?」
「今回の南北の緊迫した狀況を楽しんでいた日本人。彼らの工作に南北が踴らされ、仲たがいすることのないように願う」
「韓國の集団的自衛(wèi)権のため、有事の際、韓國軍は日本に駐屯する。安倍よ、それまで必ず生きていろよ」
「日本人は爭いのある所にどこでも入って來る」
「他人がどうしようと関係なく、自衛(wèi)だけしてろ」
「半島有事にもし日本軍が介入したら、北朝鮮軍も韓國軍も戦いをやめて、まず日本軍をやっつけるはず」(翻訳?編集/和氣)
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