中國にもいるいるアキバ系！國際アニコムフェア待望の開幕にファン數(shù)十萬人が殺到―広東省広州市

2007年10月3日、広東省広州市で國際アニコムフェアが開幕し、初日だけで數(shù)十萬人のアニメファンたちが押し寄せ、大賑わいとなった。アニコムフェアは7月に香港で先行開催され大好評を博したことを受け、中國での開催が熱望されていた。

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會場の外には入場を待つ長い行列ができ、展示ブースではアジア各國のアニメやフィギュアなどが多數(shù)展示即売された。お気に入りのキャラクターに扮したコスプレファッションでやってくる若者も多く、お祭り騒ぎを楽しんでいた。

香港アニメ界の草分け的存在である黃玉郎（ウォン?ヨクロン）氏は今回のアニコムフェアで注目されている作家の1人。自身の作品「神兵小將」が現(xiàn)在、中國國內(nèi)で放映中。黃氏は「中國は今、日本のアニメの影響を強く受けている。日本アニメは絵も色使いも完成度が高い。ただ低年齢層には理解できない愛情表現(xiàn)などもあるが」と話す。

今回主催した広州市の擔(dān)當(dāng)者はアニメ人気の大きさを再認(rèn)識し、今後も定期的に同様のイベントを開催し、巨大な潛在力のあるアニメ市場を同市経済の牽引力にしたいと話していた。（翻訳?編集/WF）