2015年8月27日、中國メディア?新浪によると、臺(tái)灣の李登輝元総統(tǒng)が改めて尖閣諸島（中國名：釣魚島）は日本の領(lǐng)土だと主張した。

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報(bào)道によると、李元総統(tǒng)は「もし尖閣諸島が臺(tái)灣に屬するというのなら、馬英九（マー?インジウ）は國際法上の根拠を提示していただきたい。力があるなら軍隊(duì)を派遣してわがものにすればいい。米國人に尖閣諸島は臺(tái)灣と日本のどちらに屬するか聞いてみるといい」などと発言した。李元総統(tǒng)は先日も「臺(tái)灣が抗日戦爭を戦った事実はない。われわれ兄弟は『日本人』として祖國のために戦った」などと述べ、物議を醸していた。

今回の発言について、中國のネットユーザーからはさまざまな聲が寄せられている。

「頭がおかしいのか？」

「中國の売國奴！」

「李登輝は自分が日本人だって認(rèn)めてるもんな」

「釣魚島は中華人民共和國日本省に屬する」

「日本を中國の省だとか言ってるやつらは、自己満足もたいがいにしておけ」

「釣魚島は臺(tái)灣のもの。臺(tái)灣は中國のもの。よって釣魚島は中國のもの」

「日本や釣魚島の話が出てきたら、國內(nèi)の矛盾から目をそらせようとしてるってことだ」

「言っていることに間違いはないようだ」

「間違っていない。実力で奪い返せ！」

「正しいと思う。軍隊(duì)を派遣して占領(lǐng)だ。言い合っていても始まらない」

「この日本のおっさんが言ってるのは、軍を派遣して占領(lǐng)すれば自分のものになるってことだ。よし、そうしよう」（翻訳?編集/北田）