2015年8月28日、中國(guó)?參考消息（電子版）は、上海交通大學(xué)の世界一流大學(xué)研究センターが発表した「世界大學(xué)學(xué)術(shù)ランキング2015」に、米國(guó)內(nèi)で「でたらめだ」と疑問(wèn)の聲が上がっていると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

ランキングは世界1200大學(xué)から研究成果や教員の質(zhì)などを點(diǎn)數(shù)化し、上位500校を選んだもの。

首位は米ハーバード大で、ランキング発表以來(lái)13年連続で1位を獲得した。米國(guó)の大學(xué)は、2位のスタンフォード大、3位のマサチューセッツ工科大など、トップ10に8校が入った。

この結(jié)果について、米國(guó)のサイト「Thrillist」は26日、「でたらめな點(diǎn)」として、「ハーバード大は100點(diǎn)満點(diǎn)で首位となったが、2位より26．7點(diǎn)、3位より29．6點(diǎn)も高い」「ハーバード大は2003年から毎年、満點(diǎn)で首位となっている」「03年にスタンフォード大が83．5點(diǎn)を獲得したのが、首位と最も差の小さかった回だ」と疑問(wèn)を呈した。

その上で「上位10校のうち、英國(guó)のケンブリッジ大とオックスフォード大以外はすべて米國(guó)の大學(xué)だ。米國(guó)は03年以降、『完全に予測(cè)可能な』大學(xué)ランキングにおいて全世界をリードしてきた」と伝えた。（翻訳?編集/柳川）