2015年8月30日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュース（中國(guó)語(yǔ)電子版）は、韓國(guó)のサムスン電子が、世界の情報(bào)通信技術(shù)（ICT）企業(yè)の時(shí)価総額ランキングで、2005年以降で初めて10位圏外に押し出されたと報(bào)じた。

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韓國(guó)の情報(bào)通信政策研究院が30日発表した資料によると、7月13日の終値基準(zhǔn)で、サムスン電子の時(shí)価総額は、世界的なICT企業(yè)で13位となった。2005年末基準(zhǔn)で世界8位、10年が9位、13年が7位、14年が9位だったが、05年以降で初めて10位圏外に押し出された。

サムスン電子の株価は、昨年の最終取引日の終値基準(zhǔn)で132萬(wàn)7000ウォン（現(xiàn)在のレートで約13萬(wàn)6000円）だったのに対し、今年8月28日は108萬(wàn)1000ウォン（約11萬(wàn)1000円）と20％近く下落した。13年1月3日につけた上場(chǎng)來(lái)高値の158萬(wàn)4000ウォン（約16萬(wàn)3000円）からは32％下落したことになる。

証券業(yè)界では、同社がスマートフォン戦略を策定する上で困難に直面し、IT?モバイル事業(yè)部の営業(yè)利益も回復(fù)しなかったからだとの分析がある。中國(guó)市場(chǎng)ではスマートフォンのシェアが落ちてきているが、新製品投入による狀況改善効果もみられていない。

アップルは12年から3年連続で首位となった。2?5位はグーグル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾン。6位は中國(guó)のアリババで、米國(guó)以外の企業(yè)で唯一10位以內(nèi)に入った。（翻訳?編集/柳川）