2015年8月30日、韓國?聯(lián)合ニュースは、スイス?アルプスの登山鉄道で中國人専用の特別列車の運行が開始されたと伝えた。ただし、中國人の「優(yōu)待」列車ではない。マナーの悪い観光客対策として鉄道會社が出した苦肉の策だ。

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スイスの地元メディアによると、アルプスのリギ鉄道の乗客から、車內(nèi)の通路を占拠し寫真を撮ったり、混雑する中で床に唾を吐いたりする中國人観光客への苦情がこのところ増えていたという?，F(xiàn)在、リギ山を訪れる外國人観光客の約半數(shù)を中國人が占め、リギ鉄道関係者は「彼ら（中國人観光客）の強烈な存在感は難しい問題だ」と述べている。結(jié)局、リギ鉄道は問題解決のため中國人専用特別列車を用意、トイレ清掃を頻繁に行い、正しいトイレの使用法を表示するなどの対策も取ることにした。

中國人の一般列車への乗車が禁止されるわけではないというが、これを知った中國のネットユーザーらは、「アジアの観光客が増えてスイス経済の役に立っているのに」と不満の聲を漏らしている。

一方、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「韓國に來る人だけ見ても、中國人はマナーという言葉を知らない民族だと思う」

「同じアジア民族として恥ずかしい。韓國人が海外に行ったら、周りの顔色をうかがうのに、中國人ときたら…」

「海外の観光地で中國人が秩序なく、うるさく、大人げないことは有名だ」

「中國人は、世界中の國にとって頭の痛い問題だ」

「こんな文化意識すらない國が世界の覇権國家になったらどうしよう？今でもかなりの影響力があるけど、まだ米國があってよかった」

「飲食店の床に唾を吐くな。トイレでたばこを吸うな。中國人はいつ人間らしくなるんだろう？」

「韓國の市民意識も中國に負けてない（笑）」

「僕が思うに、韓國も中國も大差ない。日本は確実に上を行っている。歴史認識はクズ同然だけどね」

「僕が日本人を嫌いなのは、自分が韓國人だから。中國人を嫌いなのは、自分が人間だから」（翻訳?編集/和氣）