2015年8月31日、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）現(xiàn)國(guó)家主席と江沢民（ジアン?ザーミン）元國(guó)家主席の間でこの數(shù)年間、権力をめぐる派閥闘爭(zhēng)が続いていたことは複數(shù)のメディアが報(bào)じてきたが、このほど、中國(guó)共産黨幹部育成機(jī)関の校門前から江沢民氏の直筆による校名の石碑が撤去されたと報(bào)じられた。これについて、ロイターの記者が追及している。チャイナネットが伝えた。

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黨幹部を育成する中國(guó)共産黨中央黨校の校門前に置かれていた問題の石碑は今月、校內(nèi)に移されたという。これについて、英通信社ロイターの記者は同校政法部常務(wù)副主任の卓澤淵（ジュオ?ザーユエン）氏に「これは江氏に対して尊重に欠ける行為ではないか？」「黨は江氏に不満を抱いているのでは？」との質(zhì)問を投げ掛けた。

卓氏の回答では、石碑を背景に記念撮影しようとする人が後を絶たず、周囲の交通への影響を懸念して校內(nèi)に移動(dòng)したという。同校の向かい側(cè)は北京市有數(shù)の観光地である頤和園の敷地となっているため、付近は交通量が多く、これまでにも交通安全への影響が出ていたという?！肝摇─弦回灓筏平悉蜃鹬丐筏皮い搿工雀钉奔婴à?。

中央黨校は1933年に開校し、90年超の歴史を持つ。マルクス主義や黨理論を?qū)Wぶ場(chǎng)所として、これまで6萬人以上を輩出している。（翻訳?編集/愛玉）