2015年8月30日、韓國?聯(lián)合ニュースは、イランが國內(nèi)の交通?輸送インフラを改善するために、日本の高速鉄道?新幹線の導(dǎo)入に関心を寄せているとするイラン國営テレビの報(bào)道を伝えた。

【その他の寫真】

イランのバリオラ運(yùn)輸省次官はこの放送で「イランの陸上交通では鉄道が不足しているため、これを拡大する」とし、「高速鉄道の経験がある日本とこの分野で協(xié)力してみる価値はある」と述べた。イランの旅客?貨物輸送で鉄道が占める割合は11％程度。イランは経済活性化の基幹となる鉄道網(wǎng)に今後6年間で80億ドル（約9600億円）を投資し、2025年までに総延長を現(xiàn)在の1萬5000kmから2萬5000kmに増やす計(jì)畫だ。

バリオラ次官はまた、「（米國の経済制裁が解除されたら）日本と原油、天然ガス、石油化學(xué)、港灣、ナノテクノロジー、自動車、鉱山、観光などさまざまな分野での協(xié)力を推進(jìn)する」と述べた。これと関連し、山際大志郎経済産業(yè)副大臣を団長に8日、石油、ガス、自動車分野の21の日本企業(yè)が2日間の日程でテヘランを訪問した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「よく故障して遅い韓國の高速鉄道を輸出するのは難しいということか」

「KTX（韓國の高速鉄道）の品質(zhì)も良い。ちょっと関心を持ってくれ」

「韓國當(dāng)局は何をしている？イランは大きな市場なのに」

「さすが新幹線」

「財(cái)政支援を受けるために日本の新幹線を選択したのだろう」

「KTXももちろん良いが、日本の新幹線が一級であることは否定できない事実だ。歴史的に見ても安定性でも規(guī)模でも、客観的に見てイランの選択は正しい」

「日本は1964年から獨(dú)自の技術(shù)で新幹線を運(yùn)営してきた。その安全度は非常に高く、定時運(yùn)行性能は世界最高水準(zhǔn)だ。韓國のように5分遅れが定刻となっているような國とは比較にならない」

「日本の経済使節(jié)団もイランを訪問して、日本はイランに関心があるようだ。イランは新幹線を?qū)毪筏茡pをすることはない。新幹線の安全性は言うまでもないからな。2國間でウィンウィンになるといいね」

「中國も新幹線にとても関心があったが、民族の誇りのために放棄した。新幹線は到著時間が正確だし、最高時速も全くブレがない。円安だから新幹線の価格も大きく下っているし、イランにとっては絶好の機(jī)會だ」（翻訳?編集/三田）