2015年8月31日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、インドネシアのブラウィジャヤ大學(xué)に通うムティアラ?マンヌンさんが「韓國の獨(dú)島（竹島の韓國名）を守る活動(dòng)をしていく」と語った。

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マンヌンさんは7月末から1カ月間、韓國のサイバー民間外交使節(jié)団「VANK」でインターンとして活動(dòng)した。インターン期間中、マンヌンさんはインドネシア內(nèi)のポータルサイト、オンライン百科事典、政府機(jī)関のサイトなどを訪問。獨(dú)島や東海（日本海の韓國名）に関する誤りなどを見つけ、「VANK」に知らせたり、修正を要求する手紙を直接送ったりした。マンヌンさんは同日、韓國メディアのインタビューに対し、「米國、ヨーロッパ、中國なども重要だが、韓國の政府や機(jī)関、団體などは人口が2億5000萬人を超えるインドネシアに注目するべきだ。今、インドネシア語のサイトやオンライン百科事典の誤りを正さないと、後で何が起こるか分からない」と指摘した。

マンヌンさんによると、インドネシア語版ウィキペディアで「リアンクール巖礁（竹島の國際的な呼稱）」は「日本海に浮かぶ島で、日本と韓國が領(lǐng)有権を爭っている」と紹介されている。また、「竹島」と検索すると、日本政府の主張がそのまま表示されるのに対し、「獨(dú)島」と検索しても何も表示されないという。マンヌンさんは「獨(dú)島のページを作ってウィキペディアに送るため、熱心に勉強(qiáng)した」と話し、VANKの団長に「ウィキペディアに『獨(dú)島』に関する説明を必ず掲載し、これからも韓國の獨(dú)島を守る活動(dòng)をしていく」と約束したことを明らかにした。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「ぜひ韓國の大統(tǒng)領(lǐng)になってほしい」

「本當(dāng)にありがたい。そして恥ずかしい。先頭に立つべき韓國の議員らは、國民の稅金を好き勝手に使い、身內(nèi)同士で爭っている」

「無能な韓國政府は彼女の素晴らしい人間性を見習(xí)え」

「韓國人だけでは日本に勝てない。世界に協(xié)力してもらおう」

「韓國が実効支配しているからと、政府や政治家らは獨(dú)島を放ったらかしている。歴史は必ず繰り返される」

「なんて心の美しい人なのだろう！結(jié)婚してほしい」

「韓國人だけで『獨(dú)島は韓國の土地だ』と主張していても意味がない。世界に広めないと！」

「なぜ獨(dú)島の説明が出てこない？韓國政府はなぜそんなに余裕なの？」

「そんな地道な努力をしなくても、國際司法裁判所で解決すればいいのでは？」（翻訳?編集/堂本）