2015年8月31日、韓國(guó)?文化日?qǐng)?bào)は樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の「綱渡り外交」が失敗した時(shí)に米國(guó)からの批判の聲が大きくなることへの懸念を示した。

【その他の寫(xiě)真】

米國(guó)では8月25日の南北合意を契機(jī)に急速に進(jìn)展している南北関係に慎重論が起きている。2012年2月に米朝合意に至ったが、同年4月に北朝鮮の長(zhǎng)距離ミサイル発射で合意が決裂し、米國(guó)內(nèi)には北朝鮮は信用できないという雰囲気が殘っており、樸槿恵政府の対北政策をまずは見(jiàn)守ろうという傍観的傾向が支配的だ。しかし、根底には韓國(guó)の対北朝鮮政策だけでなく、対米?対中のバランス外交に対する不快感が見(jiàn)える。ワシントンでは過(guò)去に盧武鉉（ノ?ムヒョン）政府が米國(guó)を苛立たせた「バランサー外交」（韓國(guó)が北東アジアのバランサーの役目を果たすという盧武鉉元大統(tǒng)領(lǐng)の宣言）が再演されるのではないかとの懸念が頭をもたげている。

樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の中國(guó)抗日戦爭(zhēng)勝利70周年軍事パレード出席の決定に対しても「尊重する」（國(guó)務(wù)?。─趣いΔ韦讎?guó)の公式の立場(chǎng)だが、ワシントンでは以前から出席は不適切という意見(jiàn)が主流で、樸槿恵政府が北朝鮮との関係進(jìn)展に失敗したり、米中間で綱渡り外交をしている中、片側(cè)に傾くようなミスを犯したりすると、米國(guó)內(nèi)で一気に樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の歩みを批判する聲が高まるとの観測(cè)が優(yōu)勢(shì)だ。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「米國(guó)が露骨に日本寄りだから、韓國(guó)が中國(guó)寄りになるのだ。これが綱渡りだ」

「米國(guó)が韓國(guó)より日本を優(yōu)先する以上、韓國(guó)がますます中國(guó)と利害関係が合致してしまうのは仕方ないだろう」

「日本寄りの米國(guó)には中國(guó)が特効薬だからな」

「われわれも日米の接近が不快」

「これもある意味心理戦だ。米國(guó)は日韓関係が良くない中、最近ずっと日本を後押ししている。だから韓國(guó)が実利のために中國(guó)と手を握るだけのことではないか。何も批判されることもないし、苛立つ必要もない」

「今回の軍事パレード出席は米國(guó)に対する不満の表現(xiàn)の意味もあるのではないか？」

「中國(guó)に近づいたら統(tǒng)一の可能性もあるが、中國(guó)から離れて米國(guó)に近づいたら、統(tǒng)一は永遠(yuǎn)に不可能になる」

「中國(guó)とは親しくしているが、そろそろ米國(guó)にも近づく準(zhǔn)備が必要だ」

「最近、反米、反日、親中になっている。いつから親中が愛(ài)國(guó)保守になったのだ。いい加減にしろ。戦爭(zhēng)が起きたら、すぐそばで一緒に戦ってくれるのは米國(guó)だけだ」

「中國(guó)のように巨大質(zhì)量の國(guó)の隣にいたら、最終的には吸収されてしまう。ブラックホールだ。仕方ない」（翻訳?編集/三田）